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神津島への行き方
神津島へは、東京・竹芝からの船、調布からの飛行機、下田からのフェリーで渡れます。速さ・料金・荷物の量から、自分の釣行に合うルートを選びましょう。
QUICK COMPARISON
あなたに合う行き方は?
初めてで迷ったら、高速ジェット船が分かりやすい選択です。荷物・日程・天候も含めて選んでください。
移動時間と料金のバランスが良く、日中に移動できます。
詳しく見る → 調布発飛行機最短で着きたい人や、短い日程を有効に使いたい人向け。
詳しく見る → 東京・竹芝発大型客船夜の間に移動。長いロッドケースなど大きな荷物にも向きます。
詳しく見る → 静岡・下田発フェリーあぜりあ車で伊豆まで来る人に便利。運航曜日と航路を要確認。
詳しく見る →| 交通手段 | 主な出発地 | 所要時間の目安 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 高速ジェット船 | 竹芝 | 約3〜4時間 | 初めて・時間重視 | 海況で欠航しやすい |
| 飛行機 | 調布 | 約45分 | 最短で移動したい | 荷物制限・定員が少ない |
| 大型客船 | 竹芝 | 約10〜12時間 | 費用・荷物量重視 | 夜行で移動時間が長い |
| 下田船 | 下田 | 約2〜4時間 | 車で伊豆へ行ける | 曜日で寄港順が変わる |
※所要時間や運航日は季節・航路・海況で変わります。予約前に必ず運航会社の最新情報をご確認ください。
BEFORE BOOKING
往復便・宿・島内移動をセットで考える
島への交通だけ予約しても、宿や釣り場への移動手段が確保できないことがあります。特に繁忙期は、交通・宿・レンタル車両を同じタイミングで確認しましょう。
OVERNIGHT SHIP
大型客船|竹芝から夜行便

夜に竹芝を出て、翌朝に神津島へ到着します。時間はかかりますが、夜の間に移動でき、ロッドケースやクーラーボックスなど荷物が多い釣行と相性のよいルートです。
- 交通費を抑えたい
- 大きな釣具を持って行く
- 到着日の朝から動きたい
- 船酔い対策をする
- 客室の等級で快適さが違う
- 到着港が変更になる場合がある
客室選びの目安を見る +
最も安価。長時間眠るには姿勢がつらくなりやすい席です。
横になれますが、混雑時は隣との距離が近くなります。
寝台とカーテンがあり、価格と休みやすさのバランスが良好。
家族やグループ、船内で静かに休みたい人向けです。
HIGH-SPEED JET
高速ジェット船|竹芝から日中移動

大型客船より短時間で到着し、座席指定で移動できます。初めての神津島旅行で、分かりやすさと移動時間のバランスを取りたい人におすすめです。
- 大型客船より早い
- 移動中の揺れが比較的少ない
- 昼頃到着なら午後から行動できる
- 高波の影響を受けやすい
- 長物・大きな荷物は事前確認
- 船内が寒いことがある
ISLAND FLIGHT
飛行機|調布から最短ルート

調布飛行場から小型プロペラ機で神津島へ直行します。移動時間が短く、短期旅行に向きます。一方で、釣具を含む手荷物のサイズと重量は予約前の確認が必須です。
- 移動時間が圧倒的に短い
- 短い日程を有効に使える
- 海の波の影響を受けない
- 風や視界不良で欠航する
- 定員が少なく早めの予約が必要
- ロッドケース・荷物制限を確認
FROM SHIMODA
フェリーあぜりあ|下田から

静岡県の下田港と伊豆諸島を結ぶ航路です。自宅から車で下田へ向かえる人には便利ですが、車を神津島へ運ぶ航路ではありません。運航日によって島を回る順番と所要時間が変わります。
- 関東西部・静岡方面から利用しやすい
- 下田まで釣具を車で運べる
- 東京へ出ずに乗船できる
- 曜日で寄港順と時間が変わる
- 下田で車を駐車する必要がある
- 欠航時の代替案を用意する
FOR ANGLERS
釣り人は「荷物」と「到着港」に注意
一般の旅行より荷物が多いため、交通手段を決める前に確認しておくと安心です。
長さと個数を確認。高速船・飛行機は特に事前確認がおすすめです。
往路は道具入れにも使えます。魚を持ち帰る方法も先に考えます。
海況により前浜港と多幸湾三浦港が変更になることがあります。
港から宿・釣り場へどう動くか、来島前に確保しておきます。
TRIP CHECKLIST
予約から出発までの6ステップ
- 01往復の交通手段を仮決定
欠航リスク・荷物制限・出発地までの移動も比較します。
- 02宿の空きを確認
交通だけ先に確定せず、同じ日程で泊まれるか確認します。
- 03島内移動を確保
レンタカーやバイクは台数が少ないため、早めに相談します。
- 04往復便を予約
帰りの便まで予約し、予約番号や乗船・搭乗方法を保存します。
- 05釣具の持込条件を確認
ロッドケースの長さ、荷物の個数・重量・追加料金を確認します。
- 06前日・当日に運航状況を確認
欠航や到着港変更に備え、運航会社の最新案内を見ます。
WHEN THE WEATHER CHANGES
欠航を前提に、余白のある計画を
島の交通は天候の影響を受けます。帰宅日の翌朝に重要な予定を入れない、別ルートを調べておく、宿の延泊可否を確認するなど、無理のない計画にしましょう。
PLAN YOUR TRIP
交通が決まったら次を準備
神津島へのアクセス方法を比較
神津島への行き方は、「飛行機」「高速ジェット船」「大型客船」「下田船」の4つです。
それぞれ料金・移動時間・快適さに違いがあります。まずは自分に合った交通手段を選んでみましょう。
こんな人におすすめ
- 初めての神津島なら → 高速ジェット船
- とにかく早く着きたい → 飛行機
- 交通費を安くしたい → 大型船
- 車で行きたい → 下田船
大型客船(フェリー・夜行便)

- 発着地:東京・竹芝桟橋
- 所要時間:およそ12時間(夜行便で朝に到着)
- 運航会社:東海汽船(外部リンク)
特徴
- 夜に出発して、翌朝に神津島へ到着。時間はかかるけれど宿代わりにもなる。
- 船内には売店やレストラン、休憩スペースがあり、のんびり過ごせる。
- 座席の種類が豊富で、格安の「2等席(雑魚寝スタイルまたは椅子)」から、布団付き・個室タイプまで選べる。おすすめはプライベート空間が確保できる特2等。
- 大きな荷物を持っていても安心。サーフボードやダイビング器材なども運びやすい。
- 往路は東京湾の夜景がきれい。レインボーブリッジの下を通過する。
メリット
- 料金が比較的安く、荷物もたくさん運べる。
- 夜の間に移動できるので、到着した日は朝から遊べる。
欠航しやすい条件
大型船は船体が大きいため欠航しにくく、最も安定した航路です。ただし、台風の接近や非常に強い低気圧の影響など、安全な航行が難しい場合は欠航になります。波高3m前後になると欠航することが多い印象です。
注意点
- 天候によっては揺れることがある。船酔いしやすい人は要注意。
- 所要時間が長いので、体力的にゆったり構えて行ける人向け。
- 船内はWiFi、スターリンクがあるが繋がらない。オフラインで時間を潰せるものがあると重宝する。
2等椅子席

サルビア丸で一番安価な席です。
フットレストはしっかり上がりますが背もたれは少ししか倒れません。後ろのシートとの距離を見ればなんとなくわかると思います。
隣のシートとも肘置きで仕切られているので、まっすぐ座りながら眠るしかありません。この席で眠れる人は極稀だと思います。次の日の観光にまで疲れを引きずりかねないのでおすすめしません。
隣と前はロールカーテンで仕切ることができるようになっています。
2等和室


2等椅子席と並んでサルビア丸で一番安価な席です。
この席は、同じ部屋にほかの利用者がいるかどうかで快適さが大きく変わります。部屋に人が少なければ、比較的ゆったりと過ごせます。
東海汽船の写真では広く見えますが、実際の一人分の幅は70cmほどです。寝返りを打つと隣の人に当たってしまうくらいの広さなので、隣に利用者がいる場合は、ほとんど動かずに眠れる人でないと落ち着かないかもしれません。
床は普通の床なので、そのまま寝ると硬く感じます。また夏でも寒いくらい冷房が効いているので、就寝時は毛布を借りるのがおすすめです。毛布は1枚200円で借りられます。
電気が自動で消灯・点灯します。だいたい23時半くらいに消灯して、翌日は大島到着前の5時半ころに電気が点くので強制的に起こされます。
特2等

夜行の大型客船を利用するなら、この席が一番おすすめです。
カーテンで仕切るタイプですが、周囲の視線を遮ることができるため、プライベートな空間を確保できます。
枕元にはコンセントと読書灯が備え付けられており、スマートフォンの充電や夜間の利用にも便利です。また、マットレスと毛布も用意されているため、船内でも快適に眠れるでしょう。
2等より料金は高くなりますが、快適さを重視するなら十分に選ぶ価値のある席です。
1等

知り合い同士だけで利用できるのであれば快適ですが、設備としては2等和室に布団が付いている程度で、特別な設備はほとんどありません。個別の照明もないため、使い勝手はあまり変わらない印象です。
2等と違うところは、勝手に消灯、点灯されたりはしないのでグループでワイワイ過ごしながら移動するのであれば楽しいと思います。
一人で利用するのであれば、相部屋になることも多々あるので、プライバシーが確保できる特2等のほうが快適に過ごせると思います。
特1等

2段ベッドが2台設置された、4人用の個室です。家族やグループで利用するのであれば、周囲を気にせず過ごせるため便利な部屋だと思います。
一方で、一人で利用した場合は相部屋になることがあると聞いたことがあります。知らない人と同じ部屋になる可能性があるため、人によっては気まずく感じるかもしれません。
特等

ホテルのような個室で、周囲を気にすることなくゆっくり過ごせます。専用のシャワーも備わっているため、船内でも快適に過ごしたい人におすすめです。
部屋数が少ないため人気が高く、予約は取りにくい傾向があります。
高速ジェット船

- 発着地:東京・竹芝桟橋/熱海港
- 所要時間:東京・竹芝 → 神津島:約3時間〜3時間45分
- 運航会社:東海汽船(外部リンク)
特徴
- 時速80km前後で走るジェット船で、海面を飛ぶように進む。
- 座席は新幹線に似ていて、指定席制。
- 船内は売店やドリンクサービスもあり、短時間なのであっという間に到着する。
メリット
- 大型船より早く着ける。
- 揺れが少なく、船酔いしにくい。
- 朝出て昼頃に到着、午後から観光や釣りも可能。
欠航しやすい条件
比較的波の影響を受けやすく、大型客船は運航していても欠航になることがあります。
経験上、波高2.5m前後が欠航の一つの目安ですが、実際の運航は海況全体を見て判断されます。
注意点
- 料金は大型客船よりやや高め。特2等より高く、1等より安いくらい。
- 荒天や高波で欠航になりやすい。特に冬季や台風シーズンは注意。
- 大きな荷物や長物(釣竿ケース・サーフボードなど)は制限があるため事前確認が必要。
- 船内の空調が効きすぎて寒いことが多い。
- 熱海から神津島への直通便はなくなりました。


飛行機(調布飛行場からプロペラ機)

- 所要時間:約45分
- 運賃:
- 片道:17,900円
- 往復:32,600円(割引適用)
- 運航会社:新中央航空(外部リンク)
特徴
- 約19人乗りの小型プロペラ機による直行便。45分で神津島に直行。
- 出発は朝、昼、夕の1日3便が基本。
- 1便で来て3便で帰る日帰りも可能。
メリット
- とにかく早く着きたい方にはベスト。体力的にも楽。
- 日程をフルに使いたい短期旅行にもおすすめ。
欠航しやすい条件
飛行機は波の影響を受けませんが、風や視界の影響を受けます。南風には弱いものの、それ以外の風には比較的強く、冬に西風が10m以上吹く日でも運航することが多いです。
一方で視界不良には弱く、天候が悪く雲が低い日や、霧が発生しやすい6〜7月頃は、風が弱くても欠航することがあります。
注意点
- 運賃が船より高いので、費用重視なら船との比較検討を。
- 定員少ない飛行機のため、予約は早めが安心。1ヶ月前から予約が可能。
- 調布飛行場へのアクセスがやや限られている点にも注意。タクシーがなかなか捕まらないこともあります。
- 繁忙期は料金が上がる。
2. 予約と準備のポイント
- 交通手段を決めたら、往復分のチケットを予約しましょう。
乗船・搭乗には予約に加えて窓口での手続きが必要な場合もあります(例:乗船20分前までに窓口で購入) - 宿泊先は早めに予約を!
人気の宿はすぐ埋まります。事前予約を忘れずに! - 島での移動手段は?
- レンタカー:数に限りあり。予約推奨。
- 村営バス:需要の多いルートで運行。詳細は村役場のページでご確認を。
まとめ:行き方の早見表
| 出発地・方法 | 所要時間 | メリット・注意点 |
|---|---|---|
| 竹芝から船(高速) | 約3〜3.75時間 | 早くて船酔いしにくい |
| 竹芝から船(夜行) | 約10〜12時間 | 夜に移動したい人向け |
| 下田から船 | 約2〜4時間 | 車でも行ける人向け/曜日に要注意 |
| 調布から飛行機 | 約45分 | 早くて快適だが料金高め |


