神津島の行き方(アクセスガイド)

神津島の行き方

1. まずは「飛行機」か「船」かを選ぼう

大型客船(フェリー・夜行便)

  • 発着地:東京・竹芝桟橋
  • 所要時間:およそ10〜12時間(夜行便で朝に到着)
  • 運航会社東海汽船(外部リンク)

特徴

  • 夜に出発して、翌朝に神津島へ到着。時間はかかるけれど宿代わりにもなる。
  • 船内には売店やレストラン、休憩スペースがあり、のんびり過ごせる。
  • 座席の種類が豊富で、格安の「2等席(雑魚寝スタイルまたは椅子)」から、布団付き・個室タイプまで選べる。私のおすすめはプライベート空間が確保できる特2等
  • 大きな荷物を持っていても安心。サーフボードやダイビング器材なども運びやすい。
  • 往路は東京湾の夜景がきれい。レインボーブリッジの下を通過する。

メリット

  • 料金が比較的安く、荷物もたくさん運べる。
  • 夜の間に移動できるので、到着した朝から遊べる。

注意点

  • 天候によっては揺れることがある。船酔いしやすい人は要注意。
  • 所要時間が長いので、体力的にゆったり構えて行ける人向け。

2等椅子席

出典:東海汽船

サルビア丸で一番安価な席です。

フットレストはしっかり上がりますが背もたれは少ししか倒れません。後ろのシートとの距離を見ればなんとなくわかると思います。

隣のシートとも肘置きで仕切られているので昔のサルビア丸のように横になることもできません。この席で眠れたらすごいです。眠れないと次の日の観光にまで疲れを引きずることになるのでおすすめしません。

隣と前はロールカーテンで仕切ることができるようになっています。

2等和室

出典:東海汽船
管理人撮影

2等椅子席と並んでサルビア丸で一番安価な席です。

この席は、同じ部屋にほかの利用者がいるかどうかで快適さが大きく変わります。部屋に人が少なければ、比較的ゆったりと過ごせます。

東海汽船の写真では広く見えますが、実際の一人分の幅は約70cmほどです。寝返りを打つと隣の人に当たってしまうくらいの広さなので、隣に利用者がいる場合は、ほとんど動かずに眠れる人でないと落ち着かないかもしれません。

床は普通の床なので、そのまま寝ると硬く感じます。就寝時は毛布を借りるのがおすすめです。毛布は1枚100円で借りられます。

電気が自動で消灯・点灯します。だいたい23時半くらいに消灯して、翌日は大島到着前の5時半ころに電気が点きます。

特2等

出典:東海汽船

夜行の大型客船を利用するなら、この席が一番おすすめです

カーテンで仕切るタイプですが、周囲の視線を遮ることができるため、プライベートな空間を確保できます。

枕元にはコンセントと読書灯が備え付けられており、スマートフォンの充電や夜間の利用にも便利です。また、マットレスと毛布も用意されているため、船内でも快適に眠れるでしょう。

2等より料金は高くなりますが、快適さを重視するなら十分に選ぶ価値のある席です。

1等

出典:東海汽船

知り合い同士だけで利用できるのであれば快適ですが、設備としては2等和室に布団が付いている程度で、特別な設備はほとんどありません。個別の照明もないため、使い勝手はあまり変わらない印象です。

勝手に消灯されたりはしないのでグループでワイワイ過ごしながら移動するのであれば楽しいと思いますが、一人で利用するのであれば、プライバシーが確保できる特2等のほうが快適に過ごせると思います。

特1等

出典:東海汽船

2段ベッドが2台設置された、4人用の個室です。家族やグループで利用するのであれば、周囲を気にせず過ごせるため便利な部屋だと思います。

一方で、一人で利用した場合は相部屋になることがあると聞いたことがあります。知らない人と同じ部屋になる可能性があるため、人によっては気まずく感じるかもしれません。

特等

出典:東海汽船

ホテルのような個室で、周囲を気にすることなくゆっくり過ごせます。専用のシャワーも備わっているため、船内でも快適に過ごしたい人におすすめです。

ただし、部屋数が少ないため人気が高く、予約は取りにくい傾向があります。

高速ジェット船

  • 発着地:東京・竹芝桟橋/熱海港
  • 所要時間:東京・竹芝 → 神津島:約3時間〜3時間45分
  • 運航会社東海汽船(外部リンク)

特徴

  • 時速80km前後で走るジェット船で、海面を飛ぶように進む。
  • 座席は新幹線に似ていて、指定席制。
  • 船内は売店やドリンクサービスもあり、短時間なのであっという間に到着する。

メリット

  • 大型船より早く着ける。
  • 揺れが少なく、船酔いしにくい。
  • 朝出て昼頃に到着、午後から観光や釣りも可能。

注意点

  • 料金は大型客船よりやや高め。特2等より高く、1等より安いくらい。
  • 荒天や高波で欠航になりやすい。特に冬季や台風シーズンは注意。
  • 大きな荷物や長物(釣竿ケース・サーフボードなど)は制限があるため事前確認が必要。
  • 船内の空調が効きすぎて寒いことが多い
  • 熱海から神津島への直通便はなくなりました。

飛行機(調布飛行場からプロペラ機)

  • 所要時間:約45分
  • 運賃
    • 片道:17,900円
    • 往復:32,600円(割引適用)
  • 運航会社新中央航空(外部リンク)

特徴

  • 約19人乗りの小型プロペラ機による直行便。複数の島を経由せず、45分で神津島に直行。
  • 出発は午前・午後の1日2便が基本。時期により1便増便されることもある

メリット

  • とにかく早く着きたい方にはベスト。体力的にも楽。
  • 日程をフルに使いたい短期旅行にもおすすめ。

注意点

  • 運賃が船より高いので、費用重視なら船との比較検討を。
  • 定員少ない飛行機のため、予約は早めが安心。
  • 調布飛行場のアクセスがやや限られている点にも注意。

2. 予約と準備のポイント

  1. 交通手段を決めたら、往復分のチケットを予約しましょう。
    乗船・搭乗には予約に加えて窓口での手続きが必要な場合もあります(例:乗船20分前までに窓口で購入)
  2. 宿泊先は早めに予約を!
    人気の宿はすぐ埋まります。事前予約を忘れずに!
  3. 島での移動手段は?
    • レンタカー:数に限りあり。予約推奨。
    • 村営バス:需要の多いルートで運行。詳細は村役場のページでご確認を。

まとめ:行き方の早見表

出発地・方法所要時間メリット・注意点
竹芝から船(高速)約3〜3.75時間早くて船酔いしにくい
竹芝から船(夜行)約10〜12時間夜に移動したい人向け
下田から船約2〜4時間車でも行ける人向け/曜日に要注意
調布から飛行機約45分早くて快適だが料金高め

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