はじめに|桟橋でイカが釣れるって知っていましたか?
神津島では、
港や桟橋から イカを狙う釣り が行われています。
ただ、この釣りは
サビキ釣りやルアー釣りほど有名ではないため、
- どんな釣りか分からない
- 自分にできるのか想像できない
- 何を用意すればいいか分からない
という人がほとんどです。
実際には、
やっていることはとてもシンプルで、
ポイントを押さえれば
初めてでも十分に楽しめる釣りです。
このページでは、
桟橋でのイカ釣りについて
「何をする釣りなのか」から
「最低限の準備」までを、
初めての人向けにまとめています。
桟橋のイカ釣りってどんな釣り?
桟橋のイカ釣りは、
夕方から夜にかけて
回遊してくるイカを足元で狙う釣りです。
- 遠くに投げる必要はありません
- 激しく動かす釣りでもありません
- ウキや仕掛けの変化を見て待つ釣りです
いわば、
「夜のサビキ釣り」に近い感覚で、
じっくり構えて楽しむ釣りです。
どんなイカが釣れるの?
この釣り方で釣れるのは「ケンサキイカ(アカイカ)」です。
- サイズは胴長20cm前後が中心
- 食べて美味しいイカ
- 条件が合えば数が出ることもあります
※
毎日必ず釣れるわけではありませんが、
回遊がある日は
桟橋からでも十分チャンスがあります。


初めての人がつまずきやすいポイント
① そもそも何を使う釣りか分からない
桟橋イカ釣りでは、
エサ巻きスッテという仕掛けを使います。
ただ、初めて見ると
「何これ?どう使うの?」
となりがちです。
② 夜で変化が分からない
イカ釣りは夜がメインです。
- ウキが沈む
- 位置がズレる
といった 小さな変化 がアタリになります。
ここが見えないと、
「何も起きていない釣り」になってしまいます。
③ トラブルが出ると何を直せばいいか分からない
夜の桟橋では、
- ラインが絡む
- 仕掛けがぐちゃっとなる
といったことが起きやすく、
初めてだと
立て直しに時間がかかります。
桟橋イカ釣りで使われるエサ巻きスッテの違い
桟橋のイカ釣りでは、
エサを巻いて使う エサ巻きスッテ が使われます。
形はエギに似ていますが、エサを乗せるために背中が平らになっており、エサを固定するための針金が付いています。
初めてならこれで十分です
種類はいくつかありますが、神津島の漁協で取り扱っているスッテが最も使われています。釣果も安定しているので私も使っています。
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あわせて準備しておくと安心なもの
夜でも変化が分かりやすいケミホタル
イカ釣りならではの道具で、ウキとエギの間に取り付けることで、イカのアタリをとらえます。
イカはエサを抱いたとき水平方向に引っ張ることがあり、その場合ウキが沈まないので、電気ウキだけでは当たりがわからないことがあります。そのまま放置しておくと、やがてエギを離してしまい、せっかくかかったイカを逃してしまいます。
ケミホタルが付いていれば、水平方向に引っぱられると電気ウキと海中のケミホタルの位置が変わるため、イカが掛かっていることがわかります。
シーズン中に何度もイカ釣りをする場合は電ケミがおすすめです。繰り返し使えるので、付け替える手間がかからないうえに、経済的でゴミも減らせます。パキッと折るタイプは使い捨てです。
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夜釣りの必需品「ヘッドライト」
イカ釣りの時間は夜。神津島の港は真っ暗なのでライトは必需品です。
携帯のライトや懐中電灯では手がふさがってしまうので、照らしながら両手が使えるヘッドライトが便利です。
電池を使わない充電式タイプの方が電池を使わない分軽量で使いやすいです。
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うまくいかない日もあります
桟橋のイカ釣りは、
回遊次第の釣りです。
- 反応がない日
- 全く気配がない日
も正直あります。
そんな日は、
「今日はイカの日じゃなかった」と割り切るのも大切です。
この釣りは、
条件が合った日に当たると楽しい
というタイプの釣りです。
まとめ|桟橋イカ釣りは「知っていれば」楽しめる釣り
桟橋のイカ釣りは、
- 有名ではない
- 情報が少ない
分、知っているかどうかで体験が大きく変わる釣りです。
特別な技術は必要ありません。
- どんな釣りかを知る
- 最低限の道具を用意する
それだけで、
初めてでも十分に楽しめます。
次に読むなら
- 神津島の釣り場一覧
- サビキ釣りの始め方
- ルアー釣りガイド
