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【ルアー紹介】キハダマグロ狙いに「フィードポッパー CFP150」

出典:TACKLEHOUSE
出典:TACKLEHOUSE

スペック

タイプ :フローティング

全長  :150mm

重さ  :60g

フック :ST66#2/0

リング :H#8

本体価格:2,900円

用途

桟橋からマグロ、シイラを狙うのに使っています。

大型のポッパーはマリアのポップクイーンをよく使っていたのですが、違うポッパーを使ってみたくなり購入しました。

使用感

フローティングモデルなのに150㎜で重さが60gもあり、飛ぶ姿勢もきれいなので非常に飛距離が出ます。

 

キハダマグロなどの大型魚を相手にするときは、体全体を使って力づくで引っ張りますが、そのとき力は魚にかかっているフックの一点に集中します。

耐えきれないと針が伸びて外れてしまうので、フックの強さは必要不可欠です。

 

フィードポッパーCFP150にはST66#2/0というトリプルフックが付いていますが、このST66は、エキストラヘビーワイヤー(鋼硬線材)を使用した、ビッグフィッシュのためのトリプルフックなので、十分な強度があり伸びる心配はほぼありません。フックが伸びる心配をせずに魚と勝負ができます。

釣れた魚

タックルハウス(TackleHouse) ポッパー コンタクト フィードポッパー フローティング CFP150
タックルハウス(TackleHouse) ポッパー コンタクト フィードポッパー フローティング CFP150

デメリット

  • 水面しか動かせないので、水面近くまでエサを食いに来ない魚は釣れません。
  • ポッパー全般ですが、波があるときは操作しにくいです。

おすすめのポイント

水面爆発のエキサイティングな釣りができることです。

私はルアーの中でもポッパーが特に好きなのですが、理由はヒットの瞬間に魚や水しぶきが見えるからです。

水面にしぶきをあげて魚がルアーに食いつく瞬間は、私以外のアングラーもきっと興奮する瞬間だと思います。

 

また2日連続でキハダマグロをかけた実績もあります。1回はバラシてしまいましたが、魚体が全部見えるほど飛び出したのでマグロであることは間違いありません。

もう1回は30㎏のキハダマグロを釣り上げました。しかも2回とも周りが釣れていない状況の中でかけたので、なにかキハダマグロを引き付ける特徴があるのかもしれません。

 

マグロなど大型の魚が回っているときに使っています。

口コミ・レビュー


色: イワシ・スリットHGスタイル: 150mm/60gAmazonで購入

今まで何回かポッパー系使ってきましたが、あまり飛ばなかったりPOPミスでよく空振ってしまい使うの辞めていました。

今回シイラ狙いに使う為興味本意で購入させて頂きました。

使用感は、今まで使ってきた物は何だったのだろうかと思ってしまう程の使い易さでした。

飛行姿勢も良くぶっとんでいきます。ビックリしました。

POP音も大きく、すぐにシイラ飛びついて来てくれました。

ランディング失敗してバラしてしまいましたが、またリベンジする為に持っていこうと思っています(^^)

※amazonより抜粋