
用途
サーフからのヒラメ、ヒラスズキを狙うときに使っています。
磯でのヒラスズキ狙いでも使えます。
選んだ理由・使用感
カンパチの次の目標だったヒラメを釣り上げたルアーです。
サーフでミノーを使う場合、シンキング(沈む)タイプとフローティング(浮く)タイプのどちらか迷うと思いますが、わたしはフローティングミノーがおすすめです。
シンキングタイプは、沈むことで狙う深さを変えられることや、重さがある分飛距離を出しやすいというメリットはありますが、フローティングタイプより動きが悪いです。
ヒラメを釣るときのコツはとにかくルアーをゆっくり巻くことですので、ゆっくり巻いてもしっかり泳いでくれるルアーを使う必要がありますが、シンキングミノーはゆっくり巻いているとちゃんとルアーが泳いでいるのか不安になります。
サーフェスウイングはフローティングミノーの中では飛距離も出る方ですので、アクションと飛距離、どちらも満足できるミノーとしておすすめします。よく飛び、ゆっくり巻いても泳いでくれるという安心感があります。
デメリット
- 飛距離はシンキングタイプに劣る
おすすめポイント
- ゆっくり巻いてもしっかり泳ぐ。ちゃんと泳いでいるかな?という不安がなくなる
- サーフミノーの中では飛距離が出る
- 潜航レンジのキープに優れている
スペック
- 全長:147㎜
- 重量:23g
- 潜航レンジ:60~80㎝
- フック:ST-46 #3
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