サーフ（浜） - 神津島釣り情報

サーフで釣れる魚

釣りを始めた頃は、こんな浅いところに魚がいるわけないと思っていましたが、ベイトが入ってきているときは、5kgオーバーのヒラメやマダイ、90㎝のヒラスズキなど、信じられないくらい大きな魚が釣れるエキサイティングなポイントです。

時間帯は夕方か早朝がおすすめです。ベイトが浅瀬に追い込まれて、波打ち際に上がってくることがあります。そういう時は大型魚に追われている可能性が高く、ベイトの大きさもわかるので絶好のチャンスです。波打ち際もチェックするようにしましょう。

雨が降って海が濁ることを島では「アオベ」と呼び、その時魚は釣れないと言われています。

神津島の北端にあり、海の向こう側には式根島や新島が見えます。

村落から離れているので車かバイクがないと行けません。公共の交通手段が通っていないです。行く人が少ないので静かでいいところです。

ヒラメやヒラスズキの釣果が良いポイントです。行く人が少ないので魚がスレていないのかもしれません。

波があることが多く、神津島のサーファーには欠かせないポイントです。また海に向かって左に進むと岩で囲まれたプールがあり、海水浴を楽しむことができます。

ハマフエフキ（通称タマン）がたくさんいます。ハマフエフキを狙うならよいポイントだと思います。

波打ち際は砂よりも岩が多いです。

たまに遊泳者がいるので気を付けてください。

サーフで釣りをするならウエーダーを着用した方がいいです。

できるだけ仕掛けを遠くに投げたい、飛距離を稼ぎたいという気持ちは、サーフで釣りをする人なら誰しも持っている思います。

ウエーダーがないと波が引いたときに波打ち際ギリギリでキャストして、次の波が来ないうちに下がるという行動を繰り返さないといけません。

長靴も履かないよりはマシですが、大きな波が来た時に大体水が入ります。

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